個人輸入が生まれたきっかけ
前回の続きになりますが、個人輸入が生まれたきっかけはまだ後になるんですが
日本ではED治療薬や精力剤については、販売規制は出た当初はありませんでした。
これは、EDという病気の認識が日本には薄かったからです。
販売されるようになって、口コミで広がっていきました。
実際に、知っている人は知っていますが、ED治療薬の開発については
狭心症の為の新薬の開発で、臨床試験を行っていました。
臨床試験中にそのサンプルとされた薬は、治験の人たちから返してもらえなかったそうです。
実際に、効果があったか、無かったか検査しますが、そのサンプルの薬が
男性の陰茎に効き目があると臨床試験からわかりました。
狭心症の名目で開発されてきた薬は、陰茎に効くことから、ED(勃起障害)の患者に
効き目があるのではないかと、検査を続けたところ商品になったそうです。
なので、ED治療薬は、心臓病の病気を少しでも軽減するように出来るような仕組みから
薬が開発されたため、少し改良はされていますが、心臓に負担が掛かる仕組みになっている
かも知れません。
ED治療薬の注意書きとしては、体に重い病気を患っている方には
服用できないようになっています。
こういった重度の病気の方は医者に相談されて、検討されるといいでしょう。